ストーマーについて
少し前からpodcastを聴き始めました。そのきっかけになったのがアジャイル開発です。 コンセプトからビジネスまでの反復を繰り返すやつ。
まずは座学、いや徒歩通勤しながら聞いてるので歩学?気になるキーワードはスマホですぐ調べたり、ちょうど自分の体験や考えとマッチして頷いたり。
で、ちょうど今日は、この回で、チームのロールについての話でした。
omoiyari lean-agile podcast — #8 チームに必要なロール
オーナーとかマスターとかかなと思いきや、各メンバーの属性・性格みたいな話でした。 まぁ多様な人がいるよね、良いよねって。
その中で話に挙がった「ストーマー」。
いわゆる、嵐を呼ぶ人?空気を読まない人?場の空気を悪くするだけだとダメなので、
「調整者」とセットで存在すると良いとか。
ちょうど最近、自分に当てはまる場面があって。とあるプロジェクトにちょい遅れ気味で参加して、キックオフの次のMTGぐらいで仕様詰めてて。
で、私は話を聞いてて、な〜んか前提に疑問というか、そもそも論が、ムクムクと沸き溜まって気持ち悪くて。でも、その場の全員が大きな流れに乗っている感じ。多分、皆何かしら感じてるのに言えない感じ。
ついに言いました。前に戻して話をやり直したいと。勇気が要りました。
勇気。
ちゃぶ台返しに近かったんですが、すぐに調整者に戻って、自分がひっくり返したものを収集w整理w結果、全員が納得できる話ができたような。
今思えば、ストーマーな役割を一瞬演じれたのかなと。見過ごして物事がうまく進まなかったら、辛かったはず。
躊躇しますよね、迷いますよね。自分が見えてないのか、知ってないのか。理想を押し付けてしまってないか。でも、納得できない、本質はこうなんじゃないか。
このpodcastの中に「傍観者」は出てきませんでしたよ。勇気出していきましょう。
勇気。
ちょうど小さなプロジェクトが始まったので、アジャイル開発も実践していきます。
目黒シティランに参加しました
38歳になりました
今日38歳になりました。
40歳ってなんか人生の折り返し地点と捉えていて、その目前という感覚なのか焦りなのか、色々思うところがあります。
残り半生、何をどう決断して覚悟して、その後はもう追求というか全うするというか。なので、ここ数年はキャリアとか人生のプランを自問自答してる感じです。
社会人も14年目になっていて、社会のこと・会社のこと・他人のこと・そして自分のことよーく分かってきて、後はもう決める感じですね。
学生時代・社会人の時に自作ホームページやmixiやアメブロなどで好き勝手に言いたい放題書いていたブログをほんと久しぶりに再開してみようと思った次第です。
色々と綴っていこうと思います。
些細なことでも良いから、できるだけ毎日。
よろしくお願いします。